ZOOTRIPPER LABO

熊本でつくりながら、
考えてきたこと。

ホームページをつくるなかで生まれた疑問を、熊本の地域性や人の行動、会社のあり方から考えます。制作で実際に迷ったこと、試したことを出発点にしています。

ZOOTRIPPER LABOは、制作実績を飾る場所ではありません。

ホームページを、会社と地域を映す「意思決定の環境」として考える。

ホームページは、会社案内を載せるだけの場所ではありません。紹介を受けた人が会社を確かめたり、求職者が働く姿を想像したりする場所です。誰が、どんな思いで仕事をしているかまで伝わって、初めて次の行動につながります。

熊本で15年以上Web制作に関わるなかで、同じ悩みに何度も出会ってきました。そのたびに考えたことを、制作の判断に使える形で書き残しています。

クリエイティブとマーケティングを考えるZOOTRIPPER LABO

LOCAL CONTEXT × BEHAVIOR × BRAND × KNOWLEDGE

CORE FINDINGS

研究から見えてきた、
4つの視点。

01

信用の可視化

熊本では、ホームページは最初の接点よりも、紹介後の「最後の確認」に使われます。派手に売り込むより、誰が、どんな姿勢で、どれくらい継続しているかを正確に見せることが重要です。

02

選択環境の設計

人はすべてを論理的に読み比べません。最初は直感で安全性を判断し、必要になった段階で詳しく考えます。見た目と情報構造の両方で、この二段階の判断を支えます。

03

地域と未来への適応

事業承継、県外企業、移住者、若年層の価値観によって「説明しなくても分かる人」は減ります。暗黙の了解を言葉と構造に変えるサイトが、将来の説明コストを減らします。

04

組織知の外部化

会社の強みや判断基準が社長やベテランの頭の中だけにあると、サイトにも載せるべき意味が生まれません。制作は、暗黙知を組織の共有資産へ変える機会でもあります。

RESEARCH ARCHIVE

13の考察を、4つの研究領域に。

熊本の地域性、情報流通、行動経済学、ブランドと組織知。制作現場で生まれた問いを、4つの視点から掘り下げています。

01

熊本とホームページ

  1. 01熊本の地域性から考える、ホームページ制作の本当の有用性
  2. 02紹介文化が強い熊本で、ホームページが果たす「最後の一押し」の役割
  3. 03熊本の小さな会社ほどホームページを持つべき理由
  4. 04熊本でこれからホームページがより重要になる業種
  5. 05熊本の10年後を見据えたホームページ設計
  6. 06熊本のホームページは文化論である
  7. 07熊本の中小企業がホームページで人材を逃している理由
02

コンテンツと情報流通

  1. 01ホームページとコンテンツマーケティングを、同じものだと勘違いしないために
03

行動経済学とUX

  1. 01行動経済学「ファスト&スロー」を、ホームページ制作にどう落とし込むか
  2. 02ナッジ理論とホームページ制作
  3. 03「良い誘導」と「悪い誘導」の境界線
04

ブランドと組織知

  1. 01ホームページとブランディングを、デザインの話で終わらせないために
  2. 02なぜ属人化した企業ほどホームページが弱いのか
FROM THEORY TO PRACTICE

考察は、制作の判断へ。

01

聞く

経営者だけでなく、社員、顧客、地域との関係を聞き、会社の中にある暗黙知を集めます。

02

構造化する

誰に、何を、どの順番で伝えるか。直感で分かる情報と、熟考に必要な情報を分けて設計します。

03

確かめる

売り手の都合だけで誘導していないか、実態と表現がずれていないかを確認します。

04

育てる

実績、ブログ、FAQを更新し、検索、AI、紹介後の確認に応えられる情報資産へ育てます。

面白さには、
理由がいる。

ホームページの面白さは、目立つためだけの仕掛けではありません。会社の個性を理解しやすくし、記憶に残し、次の会話を生むための手段です。

感覚とロジック、地域と普遍性、直感と熟考。その間を行き来しながら、なぜこの表現なのかを説明できるクリエイティブを目指します。

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