ZOOTRIPPER LABO

感覚でつくり、理屈で確かめる。

熊本の紹介文化、地域企業の採用、情報の伝わり方、ユーザーの行動について。ホームページ制作の実務から生まれた疑問を、13の記事で考察します。

制作現場で生まれた疑問を、調べて整理するページです。

熊本の企業は、Webで何を伝えるべきか。

紹介が多い会社にもサイトは必要なのか。仕事の魅力を採用希望者へどう説明するか。問い合わせへ誘導しながら、押しつけにならない設計はできるか。

熊本での制作経験に、行動経済学・マーケティング・ブランディングの知識を加えて考察します。

クリエイティブとマーケティングを考えるZOOTRIPPER LABO

LOCAL CONTEXT × BEHAVIOR × BRAND × KNOWLEDGE

CORE FINDINGS

研究から見えてきた、
4つの視点。

01

信用の可視化

熊本では、ホームページは最初の接点よりも、紹介後の「最後の確認」に使われます。派手に売り込むより、誰が、どんな姿勢で、どれくらい継続しているかを正確に見せることが重要です。

02

選択環境の設計

人はすべてを論理的に読み比べません。最初は直感で安全性を判断し、必要になった段階で詳しく考えます。見た目と情報構造の両方で、この二段階の判断を支えます。

03

地域と未来への適応

事業承継、県外企業、移住者、若年層の価値観によって「説明しなくても分かる人」は減ります。暗黙の了解を言葉と構造に変えるサイトが、将来の説明コストを減らします。

04

組織知の外部化

会社の強みや判断基準が社長やベテランの頭の中だけにあると、サイトにも載せるべき意味が生まれません。制作は、暗黙知を組織の共有資産へ変える機会でもあります。

RESEARCH ARCHIVE

13の考察。

熊本で仕事をするなかで気になったことを、地域、情報、行動、組織の4つに分けました。

01

熊本とホームページ

  1. 01熊本の地域性から考える、ホームページの役割↗
  2. 02紹介のあと、ホームページは何を確かめられているのか↗
  3. 03小さな会社ほど、説明をホームページに残しておく↗
  4. 04これから熊本で、説明する力が必要になる仕事↗
  5. 0510年先まで残す情報、今すぐ変えられる情報↗
  6. 06熊本のホームページに出る、言葉と距離感↗
  7. 07採用サイトで、仕事の輪郭が見えているか↗
02

コンテンツと情報流通

  1. 01ホームページと記事発信は、役割を分けて考える↗
03

行動経済学とUX

  1. 01人はホームページを、直感と熟考の両方で見る↗
  2. 02迷いを減らすことを、ナッジとして考える↗
  3. 03誘導が親切から押しつけに変わるとき↗
04

ブランドと組織知

  1. 01ブランディングを、見た目の統一だけで終わらせない↗
  2. 02属人化した会社のホームページが更新できない理由↗
FROM THEORY TO PRACTICE

考察は、制作の判断へ。

01

聞く

経営者だけでなく、社員、顧客、地域との関係を聞き、会社の中にある暗黙知を集めます。

02

構造化する

誰に、何を、どの順番で伝えるか。直感で分かる情報と、熟考に必要な情報を分けて設計します。

03

確かめる

売り手の都合だけで誘導していないか、実態と表現がずれていないかを確認します。

04

育てる

実績、ブログ、FAQを更新し、検索、AI、紹介後の確認に応えられる情報資産へ育てます。

面白さには、
理由がいる。

ホームページの面白さは、目立つためだけの仕掛けではありません。会社の個性を理解しやすくし、記憶に残し、次の会話を生むための手段です。

感覚とロジック、地域と普遍性、直感と熟考。その間を行き来しながら、なぜこの表現なのかを説明できるクリエイティブを目指します。

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うまく説明できなくても、大丈夫です。

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