サイト内に横道書店というコンテンツをつくった。
将来は地元で小さな本屋さんをやりたいなーという無計画な夢があって
とりあえずサイト内につくってみようというのがきっかけだ。

https://zootripper.com/yokomichi-shoten/

本に照らされていた気がする。

本を読み始めたのは16歳くらいだった。
高校に行かず、フリーターをしながらダラダラと生きていた自分にとって、常に「なにかしなきゃ」という不安があり、とはいえ学校は好きではなかったので本を読むことで解消をしていた。

18歳の頃に読んだ梅木望夫さんの「Web進化論」を読んだ時にインターネットの可能性にワクワクしてホームページ制作の道に進んだ。

23歳で専門学校に入って、25歳で広告代理店に入社し、30歳で独立。
今年で10期目で40歳。
それまで途切れることなく様々な分野の本を読んできた。

特に人文書が好きで、心理学、社会学、哲学、美術に始まり、ハト、塵、草とどのジャンルに分類すればいいのか分からない本も面白かった。

僕の人生は2つの灯りに照らされていたおかげでここまで歩みを進めることができたと思う。
それは人と本。

 

横道にそれること

まともに学校も行かなかったし、たくさんのアルバイトをはじめては辞めて、
夢もころころと変わった。
しかし、そうやって横道にそれた経験は今になって振り返るとそんなに悪くなかったなぁと思う。
出会えた人、風景は人生を豊かに彩ってくれた。

本も同じだなぁと思う。
デザイナーだからデザインの本。
経営者だから経営や経済の本。
ではなく、無数の横道にそれてそこで出会う様々な本が人生を多様に豊かにする。
そんなことを考えて「横道書店」という空想上の書店をサイト上につくってみた。

 

松岡正剛さんの千夜千冊に憧れて

僕は松岡正剛さんが好きだ。
そんな正剛さんがウェブサイトで続けていた千夜千冊を読んで「めちゃくちゃかっこいい」と思ってしまった。
横道どころかジャングルのように入り組んだ知識。
圧倒的な読書量とチャンク化された知識は見事に言語化されとめどなく繋がり発展していく。

一日一冊なんて僕には到底無理な話だけど、でも1000冊を目標にとりあえず頑張りたい。
10年以上かかってしまいそうだけど笑