シビックテックって知ってる?
最近、シビックテックという言葉を本で読みました。
シビックテック(Civic Tech)とは、市民(Civic)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた言葉で、市民が主体となってITやデータ等を活用し、地域や社会の課題を解決する取り組みのことシビックテック(Civic Tech)とは、市民(Civic)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた言葉で、市民が主体となってITやデータ等を活用し、地域や社会の課題を解決する取り組みのこと
AIの爆発的な成長によって、技術者でない一般市民もアイデアと行動力があればサービスを作れてしまう時代が到来している。
とはいえ、正直身近でそこまで大きな事例はなくて、もうちょっと先の未来かなと思っていたんだけど
熊本地震の時に生まれた「イマココナビ」というサービスがまさにシビックテックです。
加悦さんという1人の市民が一夜で作り上げてしまったから驚きです。
丁度、未来会議室で加悦さんが登壇されるイベントがあるということで聞きに行ってきました。

シビックテックは実在する。
加悦さん自身はエンジニアではなく、サロンの経営者です
AIは普段の仕事でも活用しており、Webマーケティングにも明るい。
とはいえイマココナビクラスのサービスを作ろうと思ったらこれまでなら数百万の予算と大勢のプロフェッショナルが必要。
それを自らも被災しながら一夜でリリースまで辿り着きました。
これは驚き以外のなにものでもない。
「とにかくやってみる」
その行動力と困ってる人の力になりたいという原動力で作り上げてしまいました。
もちろんリスクもある。
実際、リリースまではよかったそうですが、その後アクセスが爆発的に増えてサーバー費用がとんでもない金額に膨らんでしまったり、セキュリティリスクの問題なども発生し、AIと加悦さん1人では困難な状況に陥ってしまったそうです。
そこでSNSでSOSを発信したところ、今回のセミナーで一緒に登壇していたエルボーズのばっきーさんと小谷が協力してくれることになりました。
エルボーズさんには優秀なエンジニアがいるのでサポート体制が整い、サービスのブラッシュアップも一気に進んだそうです。
なぜ技術者は動けなかったのか?
おそらくこのセミナーには僕含めてたくさんの制作者や技術者が参加していたと思います。
僕らがAIを活用すればもっと早く、もっと低リスクで、チームを組んでサービスをつくれたかもしれません。
でも、誰よりも早くそして広まったのは加悦さんのイマココナビです。
理由として考えた時に、
「技術や経験から来る遅延」があるんじゃないかなと思いました。
このリスクあのリスク。
費用は?チームメンバーの調整は?
色々考え始めるとスピード感もなくなるし、そもそも被災していたらそんな余裕もなくなります。
加悦さんへの「なぜイマココナビをつくることができたんですか?」という質問に対して
「やりたいという好奇心もあった」
という言葉がありました。
僕らもこの業界に入った時は、そんな好奇心や情熱でものづくりをしてきたはずです。
そのために気づけば夜が明けてたり、仕事で疲れて帰ってもずっと作業したり、
イマココナビもそんな初心を思い出すような話でした。
僕も初心を思い出してどんどん新しいことにチャレンジしていきたいなと感じました。
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2026.09.22
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