ブックオフっていいよね

事務所から徒歩10分くらいの場所にブックオフがある。
仕事に行き詰まったら散歩がてら、よく行く。というか週1くらい行ってる。
一般的な書店もいいんだけど、古本屋には独自の魅力がある。
一番の魅力は「ランダムさ」である。
書店では絶対に出会えないであろう本に出会える。
それは例えば、古い時計の広告を集めた本であったり、塵について500Pくらい語る本であったり。
需要にコントロールされない本棚がそこに存在している。
店内に入ると、まず散歩感覚で単行本の棚を端から端まで見る。
昔はマーケとかITやデザインみたいな興味のある分野の棚だけ観ていたけど、
数年経つと読んだことある本ばかりになってくるので数分で観終わってしまう。
そうしていく内にすべての棚を見るようになった。
たまに全く予測外のジャンルの棚からすごく面白そうな本が見つかったりする。
単行本の棚で面白い本が見つからなかった時は、次に文庫本コーナーに移動する。
文庫本はヒットした単行本がお手頃な価格で買えるし、コンパクトなのでとんでもない量の本がある。
それをまた端から端まで見る。
「ゼロからトースターをつくってみた結果」
「狂いの構造」
「紋の辞典」
「世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え」
「こどもは40000回質問する」
先月〜今月で見つけた本の一部。
もうタイトルから好奇心がくすぐられる。
ブックオフ通いは、とにかく知識が安価に欲しかった20歳くらいから始めた。
今年40歳なのでブックオフ歴20年である。
きちんと数えたことはないけど、たぶん自宅と事務所で3000冊近く本がある。
自宅を圧迫した本棚に家族のプレッシャーを感じてきたので定期的に事務所に本を移動している。
しかし事務所も本だらけになってきた。
年間100冊くらい買ってるのに、
読んでも読んでも面白い本と出会えるのでブックオフはほんといいよね。