社会・教養
なぜ働いていると本が読めなくなるのか
三宅 香帆
- 出版社
- 集英社
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時代によって読書の意味は変わる。 知識階級への対抗だったり、自己啓発、娯楽など。 本を読むという行為を高い視点で俯瞰して考えることができた。 こうしてみると読んでるんじゃなくて読ませれてるのかもなぁ。
現代は「自分で自分を搾取する時代」というのが興味深い考察だった。 コンプラ厳しくなって労働時間は短くなったけど副業や起業が身近になったことでワークとライフの境目は曖昧にポジティブに過重労働をする。
面白かったのが明治に朗読から黙読へ以降したことで読書人口が増え、さらに国が識字率アップによる国力向上のために全国に図書館をつくったことで読書ブームが起きたこと。
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