デザイン
線の冒険 デザインの事件簿
松田行正
一本の線は、どれほど多くの意味や表現を持っているのか。デザインや歴史のさまざまな事例から、線が伝える情報と、視覚表現の豊かな広がりを探る。
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松田行正さんの本は半分歴史書だと思って読んでいる。
毎回ニッチなテーマに絞って温泉が出るんじゃないかってくらい深掘りされているので知の冒険的楽しみを味わえる。
だって考えてみてくださいよ。
「線」の話だけで400Pですよ。
大体1P600字くらいなのでざっくり24万文字線の話をしているんです。
どんなに興味がある分野でも1万文字書くのはすごく大変です。
IT系やビジネスの本は5年くらいで書いてある内容が陳腐化しがちですが、こういったニッチな本は10年経っても色褪せないなぁと思います。
ニッチなだけあって、やや価格は高めですがおすすめの本です。
公開目次に基づく構成の要約(章・主な小項目)
- 尺度と規格
- 子午線・光速・測定
- 偶然の亀裂
- デュシャンの作品と洗濯機
- 数字の配置
- 魔方陣の軌跡
- 複雑な記号
- 線の追加
- 戦争の軌跡
- 爆撃機と風船爆弾
- 旅と地図
- ノーチラス号と縮尺
- 垂直線
- 快感・恐怖・ギロチン
- 人体と文字
- 体で描く字と漢字
- 立体に見える線
- 文字・記号の工夫
- 火星の筋
- 宇宙戦争の想像
AFTER READING気になったら、
気になったら、
本棚の外へ。
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