経営・仕事
多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織
マシュー・サイド
優秀な人を集めるだけでは、なぜ組織の判断を誤ることがあるのか。さまざまな事例から、異なる経験や視点が、問題の発見と解決に果たす役割を探る。
- 閲覧
- 11 views
リンク先で紙・Kindleなどの版と価格をご確認ください。
「これからはダイバーシティの世の中や!」
なんて巷で騒がれて随分経ちますが、多様性という言葉も当たり前のようになったように感じます。
とはいえ、実際「多様性」が組織においてどんな影響があるのかを知っている人は少なかったりします。
本書はそんな多様性の影響について書かれています。
例えば、高学歴で優秀な人で組織を固めると一見とても強い体制に見えますが、似た属性の人が集まることで視点や思考が固定化されクリティカルなアイデアが生まれなかったり、致命的な欠陥に気づかないという現象が起きる確率が上がるそうです。
なるほど
ルフィの仲間も全員ルフィみたいなやつだったら破綻してしまいそうだ。
多様な個性が集まることで、幅広い視点を獲得するという考え方は組織において非常に重要なことだと感じました。
体育会系、文系、理系、アート、オタクなどの特性の違い。
性別や国籍の違い。
それらを分断せず多様な視点を獲得することで組織は強く面白くなるんだと学びました。
にしてもマシュー・サイドの本は毎度おもしろいなぁ。
章立て・内容(公開目次をもとに要約)
- 第1章似た人が集まる組織の盲点
- 第2章同じ視点と異なる視点
- 第3章発言や対話に生じる偏り
- 第4章多様性と新しい発想
- 第5章同じ意見に囲まれる環境
- 第6章平均だけで考える危うさ
- 第7章全体を見渡す視点
気になったら、
本棚の外へ。
紹介した本の仕様や在庫は、Amazonの商品ページで確認できます。
リンク先で紙・Kindleなどの版と価格をご確認ください。


