デザイン
ユーザーフレンドリー全史 世界と人間を変えてきた「使いやすいモノ」の法則
クリフ・クアン/ロバート・ファブリカント
身近な道具や技術は、どのように「使いやすく」なってきたのか。多彩な発明と設計の歴史から、人間を理解し、暮らしを変えてきたデザインの試みをたどる。
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「普段から使いやすいモノについて考える」
優れたデザイナーほどこの習慣を実践していると感じる。
デザイナーだけじゃなくディレクターもこの感覚は必要で、ビジュアル表現やコンセプトメイキングを優先するあまり気づかないうちに「つかいやすさ」を犠牲にしてしまうことは多々ある。
例えばコンビニコーヒーのセルフマシンしかり美術館のトイレのサインだったり、最高のプロジェクトメンバーが揃っただろう仕事でも「つかいにくさ」が発生することがある。
そんな「つかいやすさ」に関する事例をたっぷり詰め込んだのが本書だ。
かなり分厚いけど、webサイトのUIの勉強をしたい人やプロダクトに限らず災害のマニュアルや歴史的な事件を「つかいやすさ」の視点から紐解くのでデザイン関連全般に役立つ本である。
公開目次に基づく構成の要約(章・主な小項目)
- 導入 社会への普及
- 第1部使いやすさ
- 混乱する設計
- 工業設計の起源
- 誤りの責任
- 信頼
- 比喩
- 第2部欲しさ
- 共感の道具
- 人間性
- 推薦
- 便利さの弊害
- 未来の人間
- 結び 世界を見る視点
気になったら、
本棚の外へ。
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