デザイン
デザインはどのように世界をつくるのか
スコット・バークン
よいデザインと呼ばれるものは、本当に誰かの役に立っているのか。道具や情報、都市などの事例から、設計の目的と、社会に及ぼす影響を考える。
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一般的に「デザインされると良くなる」と思われることが多い。
でも、実際デザインは使い方を間違うと大変なことになる。
サラリーマンがメインのお客さんのラーメン屋さんがおしゃれなカフェ風にしちゃったり、美術館のAEDの場所が雰囲気を統一するために分かりにくくなってしまったり
時にデザインは世界をおかしな方向に変えてしまうこともある。
本書はデザインが世界にどのような影響をあたえていくのかを世界中の事例をもとに書いている。
火災マニュアルのデザイン
航空チケットのデザイン
都市計画のデザイン
誰のために?なんのために?
という前提が崩れることでデザインがどのように変化していくのかを知ることができるとてもいい本でした。
公開目次に基づく構成の要約(章・主な小項目)
- 導入
- 第1章あらゆる物の設計
- 第2章制作と設計の違い
- 第3章質の判断
- 第4章人間を中心にする
- 第5章誰もが行う設計
- 第6章街の設計
- 第7章様式が伝えるもの
- 第8章機能の設計
- 第9章支払う人
- 第10章権力と決定
- 第11章行為としての設計
- 第12章手元の参加機会
- 第13章発想と仕組み
- 第14章チームが表れる成果
- 第15章考え方
- 第16章価値の交換条件
- 第17章流れの設計
- 第18章対立
- 第19章解決が生む問題
- 第20章見方を変える点検
- 実践への行動
- 資料案内
出典:フィルムアート社 ↗
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