デザイン
インタフェースデザインの心理学 第2版
Susan Weinschenk
人は画面をどう見て、記憶し、選択し、行動するのか。知覚や注意、感情などの心理学的知見を通じ、使いやすいインタフェースを考えるための基礎を学ぶ。
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ウェブ制作の勉強していると行き着くのが心理学だ。
特に認知心理学や行動心理学といったジャンルは関連性が高くて読んでいて面白い。
本書はそんなウェブ+心理学の本の走りとも言える。
コンピューターの技術書の大家でもあるオライリーから出版していることもあり、内容はアカデミックだけど、難しすぎず面白い。
すぐに役立つノウハウというより、様々な心理学の知識を獲得しながらウェブやUIデザインにどのように応用していくか?
といった感じの内容。
マジカルナンバーやZに視線は動くといったウェブではおなじみの理論も出典から説明してくれるので知識の補完にもなる。
公開目次に基づく構成の要約(章・主な小項目)
公開情報で確認できた構成を整理しています。原文の全項目を転載したものではありません。
- 導入 設計と心理
- 第1章視覚
- 補正・周辺視・図形と顔の認識
- 経験・手掛かり・見逃し・近接
- 色の刺激・色覚・文化
- 第2章読む働き
- 大文字・理解・書体の認識
- 文字サイズ・画面と紙・行の長さ
- 第3章記憶
- 作業記憶・保持・再認と想起
- 処理負荷・再構成・忘却・誤記憶
- 第4章思考
- 情報量・処理の難易度・空想・自信
- 心内模型・物語・事例・分類
- 時間・信念・没入・文化
- 第5章注意
- 選択・慣れ・習熟・頻度・持続
- 目立つ手掛かり・同時作業・音と知覚
- 第6章動機
- 目標・報酬・探索・熟達
- 規範・省力・習慣・競争・自律
- 第7章社会性
- 集団の規模・模倣・共感・同期
- 関係・表情・欺瞞・笑い
- 第8章感情
- 基本感情・物語・匂い・驚き
- 忙しさ・懐かしさ・音楽・愛着
- 予測・出来事の前後・不安
- 第9章誤り
- 不可避の失敗・ストレス・種類・対処
- 第10章判断
- 無意識・情報量・選択肢・時間
- 気分・集団・習慣と価値・他者の影響・価格
- 巻末
- 翻訳者の結び・参考資料・索引
出典:書籍情報 ↗
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